港区民大会 201810

武道

10/14(日)は港区民大会だった。秋は個人戦で、小学生から一般まで一日。
午前中は、小中学生の部。私が担当した試合場は、小学校1~3年生と3・4年生。
剣道を始めたばかりで、試合場への入り方・出方、礼の仕方から指導しないと進まない。まだまだ打ちもしっかりしていないので、下手に取り逃すと、相手が似たレベルでは1本取れないので、ハードルが上がってしまう。高段者の試合とは違う緊張感で審判。試合時間は短い2分だが、意外に延長戦は少なかった。3本勝負の1本勝ちが多いのはしょうが無い。

午後は、担当は男子三段以下の部、高校生と一般の男子。スピードのある高校生と三段以下の部にとどまっている経験が長く癖のある一般との試合は、なかなかかみ合わず、審判も難しかった。

高段者の試合は選手権として、実業団のトップ選手たちの試合は毎回、動きも速く打ちもしっかりしていて、見応えがあった。

四時過ぎには終わったので、まだ日が明るかったが、反省会。ビールで乾杯の後は、紹興酒をいささか過ごす。剣道とアルコール漬けの一日だった。

20181014港区民大会表紙 子供の試合
20181014港区民大会 大人の試合

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