本日発売の鬼滅の刃 第23巻をゲット
爺馬鹿で、孫に頼まれた本日発売の鬼滅の刃 第23巻をゲットしてきました。
コンビニで早くに発売するという情報を聞き込んで早めに行こうと思ったが、さすがに夜明け前というのは寒い時期年寄りに悪い、大げさすぎると日が出た7:00に行った。探しても見つからないので、店員に聞いたらフィギュア付きは売り切れたとのこと、単行本も売っていない。前回は、おまけの缶バッジも欲しいと言われていたが、今回は、おまけは不要と言っていたので、まあ良いかと一旦、家へ引き揚げた。
10時過ぎに駅前の本屋へ行くと、入り口に店頭にはありません、直接レジで買ってくださいと立て看板。レジに行くとずらーっと人が並んでいる。すごい人気だ。後ろへ並んでぼちぼちと進む。ワンピースに忖度をして発行部数を絞ったと言うから、単行本も品切れ、高額転売があるという噂もありそうだと思う。いつも鬼滅の単行本を積んであるコーナーを通りかかると、一所懸命探しているオバちゃんがいる。ちょっと顔を上げると、そこにも直接レジにと書いてあるんだが、人間、思い込みがあると顔を上げない。いつ気が付くかと見ていたが、余り長いのでかわいそうになって、「23巻、お探しならここに並んだらいいですよ」と声をかけた。そしたら、私の前へすっと並ぼうとする。せっかく教えてあげたのに、「オバちゃん、割り込んで良いとは言ってないよ」とガツンと一発、…。
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というのは嘘です。ちゃんと、後ろ-の方へ行って並んでいました。暇だったので、少し妄想しました。子供は学校の時間なので、頼まれただろう親やジジババが多かった。
先に読んでしまった。最終巻で、最終鬼退治をしてハッピーエンド、…、とは、行きません。まさかのどんでん返し、子供向けのマンガとしてはストーリーが手が込んでいます。人気の理由がうかがえます。
2020年12月4日