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鹿児島旅行で桜島の噴火に遭遇

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先週末(20191108)、甥の結婚式に鹿児島へ。霧島神宮へ参拝に行ったが、鹿児島と言えば桜島。鹿児島駅から黒煙が上がる。谷山の結婚式場からも。霧島神宮からも遠くに煙がたなびく。

20191108桜島の噴火三景

南日本新聞によると、久々の大(?)爆発に、ちょうど出くわしたようだ。
※桜島爆発、噴煙5500メートル:8日午後5時24分ごろ、桜島の南岳山頂火口で爆発があり、噴煙の高さが5500メートルまで上った。噴煙量は多量。噴煙の高さが5000メートルを超えたのは、2016年7月以来。

初の現代音楽を聴く「メシアン:幼子イエスに注ぐ20のまなざし」

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スティーヴン・オズボーンによるPf演奏会、「メシアン:幼子イエスに注ぐ20のまなざし」を昨日(2019/10/31)聴いてきた。

素晴らしい演奏だった。手が痛いほど拍手をした。

寝不足で、最初、ちょっとウトウトしたが、直ぐに目が覚めた。
フォルテで速いパッセージの連続。100m競争を10km続けるかのような演奏を2時間超、休憩無し。
4列目で、演者の真剣に齒を食いしばる表情、指使い。思わず、こちらも必死に聴く。
指もピアノも壊れるのじゃないかと思う強打。実際、何本かの指にはテーピングがしてあった。

スティーヴン・オズボーンPf演奏会「メシアン:幼子イエスに注ぐ20のまなざし」プログラム
スティーヴン・オズボーンPf演奏会「メシアン:幼子イエスに注ぐ20のまなざし

終わって拍手鳴り止まず、スタンデイングオベーションもここかしこで、会場のライトがついてようやく拍手は止んだ。

初めての? ヴァイオリン・リサイタル

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ピアノはちょくちょく聴くが、ヴァイオリンは初めてじゃないかな。先日(2019/10/18)、武蔵野市民会館小ホールに雨の中出かけけた。

1964年ミュンヘン生まれのインゴルフ・トゥルバンの演奏。世界各国で演奏活動を行うと共に、大学で後進の指導にも当たっているという。
 長身で、端正な演奏。最初のタルティーニの「悪魔のトリル」も難度の高い技巧的な曲だが、淡々と弾きこなす。次のシューベルトの「華麗なるロンド」は、伴奏ピアノのフォルテから始まる掛け合いが素晴らしかった。ベートヴェンの「ソナタ第二番」も良かったが、最後のサラサーテの「カルメン幻想曲」では興が乗って楽しそうに弾いていて、こちらも引き込まれた。

 

 終わると、聴いていて久しぶりにこちらの顔がほころび、笑顔で拍手をしていた。
#最近、鍼灸院と自宅と二台のPCを入れ替えてセットアップに手間取り、お疲れのようだったが。

 観客は高齢者が多い。心豊かになったせいか、帰るときに超スローな動きの夫婦が前を歩いていたが、ゆっくりと後を着いて出た。会場出口にはスタッフが車いすを用意して待っていた。武蔵野市はなかなかゆとりがある。

 伴奏は、N響で数多くの指揮をしたサヴァリッシュの親戚というサヴァリッシュ朋子さん、ミュンヘンと名古屋で活躍しているそうだ。

原宿表参道元氣祭、スーパーよさこい

もろもろ 鍼灸

 左足ハム肉離れが痛みはなくなったが、瘢痕治癒状態で硬くて、師匠からは激しい運動は禁止状態が続いています。痛みが無くて、剣道をしたくてむずむずしていますが、再発したら松葉杖という脅しが単なる脅しでなく、危険性をわかるので泣く泣く押さえています。
 それで、土曜日(8/21)は、明治神宮から代々木公園といういつものコースをゆっくりジョギングに行ってきました。そしたら、思いがけなく、原宿表参道元氣祭り、スーパーよさこい祭りをやっていました。今頃だったんだ。思い思いの衣装がすごいです。代々木体育館はオリンピックに向けて長い改修工事中ですが、その裏に行くと、もう一つの舞台と、屋台がたくさん出ていました。暑い中、並んで、デカ串とビールでお昼代わりにしました。

20190824原宿表参道元氣祭り スーパーよさこい1
20190824原宿表参道元氣祭り スーパーよさこい2
20190824原宿表参道元氣祭り スーパーよさこい3


#日曜日(8/25)は、自宅周囲をゆっくりジョギングをして、太極拳をしました。これはスローだから良いと許可が出ているが、片足空気椅子は辛い。

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