新撰組in日野第51回日野市民剣道大会

武道

先日(9/22、つまり世界気功フォーラムの翌日)、地元で市民大会があった。
日野市は土方歳三、井上源三郎など新撰組の幹部を輩出し、子孫縁者もいて武道が盛んである。特に前任の市長は新撰組によるまちおこしに熱心だった、新しい市長も試合の開会式に出席してスピーチするとともに観覧していた。

朝9:00の審判会議に始まり、小中学生、一般の試合、表彰式に続いて合同稽古と剣道づくしの一日だった。

中学生や(都立)高校生は、指導の先生が替わると見違えるように強くなったり、剣風が変わってくる。全体にのびのびとして思い切りの良い打ち込みで審判をしていても気持ちよかった。

それにしても、暑い一日だった。冷暖房完備のホールが昨年3月に完成して使用できる見込みだったが、東京国体で会場が従来の天然平屋根の体育館に変わった。動き回る子どもの試合は、汗だくで審判をした。

« »