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もろもろ 武道
一昨年の暮れに痛めた膝が一年掛けても完治しない。それで膝の専門医にかかり、骨切り手術により、剣道のできる足に復帰するべく、3月22日に入院手術をしました。
骨切り手術は、すねの骨(脛骨)を切って、人工の骨を楔として差し込んでアライメントをまっすぐにすることで膝への負担を減らすものらしい。
手術後直ぐにリハビリを開始。最初の1週間は体重を全く掛けずに松葉杖の歩行練習、これは難しかった。他にひざ上げや屈伸など、もろもろ、理学療法士がサポートしてくれます。二週目は体重の1/3を掛けた松葉杖、現在はこの段階です。更に次週は2/3,そして、その次は全体重を掛ける。これがうまく行けば、杖をついて歩けて退院の運びになります。更に半年ほど掛けて、リハビリを重ねて、完全復活の予定。先は長いが、これからの剣道人生をかけて頑張りたい。
(経緯)
一年近く掛けて、鍼や散歩などのリハビリで、何とか、平地から坂道と痛みが出ないように歩くコツはつかんだが、階段は恐い。
昨年中にはランニング、全力疾走まで持って行って、今年からは剣道再開ともくろんでいたが、杖を手放せない。走ろうとすると膝に痛みが走る。
それで、昨年、10月に膝の専門医に診て貰うと、内側半月板が損傷しているという。最初の見立ては外側半月板だったが、いつまでも痛いのは内側なので合点がいった。
新たにMRIをとり、内側半月板は剥離をしており、半月板自身には治療法が無いという。そして、O脚がひどいので半月板への負荷がかかっている。剣道を再度やりたいなら、骨切り手術をしてO脚を改善して半月板への負担を減らすことを勧められた。
骨切り手術は、名前からして、おどろおどろしい。しかし、これからの70代10年間は剣道をやりたい、でも、恐い。そこで、群馬に住む娘の義母から名医を紹介されてセカンドオピニオンを貰った。その先生も賛成をしたので、手術に踏み切った。
2022年4月2日
IT もろもろ
代々木公園の桜は満開に近い木もあるが、多くは、一分~二分咲き。
明日から入院、骨切り手術で一ケ月入院なので、桜を見逃すと思い、行ってきた。
一ケ月は長い、いろいろと準備をしても漏れそう。
30年前と同じ病院へ入院、その時も一ケ月だったが、まだ連れ合いもいて、小さな子供達と毎日見舞いに来てくれたので、何も準備をしなかった。
と言っても、夜に剣道をやってアキレス腱を全断裂で、そのまま入院だったから準備のしようも無かったが。
10年ほど前に退職をするときに、LinuxにJavaを入れて、エブリデイサンデープログラマーを楽しもうと思ったが、急がしくしてほったらかし。その間に世の中は変わった。今なら、Pythonだろうと、分厚い入門書と説明書を二冊買い込んで、一ケ月でマスターしようともくろんでいる。Pythonに詳しい方は、是非、指導助言をお願いします。
2022年3月21日
もろもろ
暖かい天気に誘われて代々木公園散歩。先日は風が強くて寒かったが、今日は穏やか。立ち入り禁止のエリアも随分と減って、梅の木の周りにも近づける。梅の花も蕾みをつけだした。
自宅の近くでは、もう梅が満開に咲いている。都心よりも寒いはずだが、不思議。
2022年1月25日
もろもろ
初のジャズコンサート。正統派のしゃれた軽みのあるスイングジャズ。
Gentle Forest 5 & Gentle Forest Sisters
クラシックの演奏会の切符がとれずにどうかと思ったが、実に楽しい時間だった。
二時間たっぷり、スイングジャズが、体にしみこんだ。
ボーカルの三人娘も、歌いながら、ずーーとスイング、声量もある。
終わり頃に、バックにいたドラムの独演。迫力満点、スティックが折れたが後ろに放り投げて、瞬時にスペアをとって、リズムが途切れることなく熱演。
最後とアンコールは大音量で体にささる。
長い帰り道は駅まで、体がスイングしていた。
今年は明るく行こう。
※プログラムから
年始からウキウキ、ワクワク! 笑ってスウィングなジャズタイム!!
2005年の結成以来、スウィングジャズに現代的視点を盛り込み、ライブは勿論、テレビ、映画への出演や楽曲提供など、新たなエンターテインメントを展開している21人のビッグバンドGentle Forest Jazz Band。
Gentle Forest 5 & Gentle Forest Sistersは、そんなGentle Forest Jazz Band所属の3人組ヴォーカル「Gentle Forest Sisters」をフィーチャーした小編成ユニット。
絶品のハーモニーで、ジャズのスタンダードナンバーから、ちょっと笑えるオリジナルナンバーまで、ジェントルバンドの楽しさと華やかさをもっとフットワークよくお届けすべく、ライブを繰り広げている。
2022年1月8日
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