Recent Posts
武道 鍼灸
日本武道館で、全日本少年少女錬成大会の審判、無事に終わりました。
7/23,24の二日間で約千人、それぞれに入場行進から(40分もかかる、審判はその間じゅう拍手)、16試合場に分かれて基本試合(切返し・打ち込み)と普通の試合。8:00ぐらいに行くと、広い武道館を埋め尽くして準備運動・稽古の最中。



昨年、左眼を負傷した時に、動けないところを荷物などを探して持ってきてくれた隣りの試合場の審判の方に会ってお礼を言ったり、同じ試合場で審判をしていた女性が訪ねてきたり、と後始末もできました。
今回は、足も痛くて敏捷に動けないので、試合者と少し距離を離して審判をしました(*_*) そうしてみると、やはり子どもの素速い動きというのは危なく感じる所が結構ありました。
それで、痛風はどうなったかというと、痛風はよく使う関節に出てくると言うのが改めて分かりました。
昨日一日持ったと喜んでいたら、今朝起きてみると足裏が激痛。左母趾と中足骨の関節の足裏(足底)が痛い、踏んでも辛い。
昨日の審判で、子供達が動き回るのに合わせて、前後左右に試合場を動き回ったので、しかも上下動を少なく水平に動くので、足裏をよく使った。通常の好発部位は前回のFBにアップした足の横側だが、今度は裏に痛みが来た。
今日は審判が昨日より二人も減っているので休むわけにも行かない。足裏の関節部に鍼をしてなんとかしのごうと自分で鍼をする。足の裏は鈍感なようで痛みに敏感! 朝からトホホ体験。
なんとか、騙し騙し、一日、審判をやってきた。最初の審判の後で、審判主任にもっと動いて下さいと注意される。確かに子供達にとっては、日本武道館での試合は一生の思い出、全国から夏休みに集まってきている。それからは、こっちも必死に動いて審判をした。
後遺症、左足に体重をかけるのが辛い。しばらくは、稽古はお預けになりそう。
2016年8月13日
武道 鍼灸
7月の三連休はいろいろとありました。
19日(日)は、国立七大戦が東京であり、会場となった巣鴨学園まで応援に行ってきました。ここのところ低調で、応援をしていても、歯がゆい思いが多く、「そこで打つな、もっと思い切り入って打て、打って止まるな、…」とつぶやき(剣道は拍手以外の応援は禁止なので)、いらつき、非常に疲れました。
久しぶりに同期や先輩に会えたのは良かったです。2年先輩の主将であった人が、自分たちも、こうやって言われていたのだろうなと苦笑していた。いつも厳しい大先輩が静かに見ていた。あまり真剣に見ていると持たないぞと一言。この大先輩は、地元での指導だけでなく、毎年、大会の場所に足を運んでいる、俺は何年も、こういう戦いを見てきたと。偶に見て怒ったり、熱くなってはいかん。でも、3月に遠征稽古に来たときは、今年は結構いけると思ったんだが、…。

前日の18(土)はOB,OGの合同稽古が東大駒場の体育館であった。暑い中、窓も無くて汗だく。私は稽古の後、患者さんの予約があったので、直ぐに帰った。その後、懇親会で飲んで、脱水症状でぶっ倒れて救急車に運ばれたOBもいたという。私は、その夜から、左足の親指付け根が何となく怪しく、ビールを控えた。一昨年、暑くなった7月に稽古の後、ビールを飲んで、ひどい痛風を発症した。翌日、痛みが残って、そろりそろりと応援に行った。次の20(月)の海の日は、更に痛くなり、じっとしていた。次の日も段々と痛くなり、一昨年の悪夢が蘇る。その時に懲りて、尿酸値を下げる薬をもらって順調に下がっていたのだが。次の日はその薬をもらいに内科に行く予定だったので、一緒に痛み止めも処方してもらった。それから、鍼と湿布をしつつ、あまり動かずにビビリながら、過ごした。
ようやく、痛みが薄らいできた。23日から二日間は、日本武道館で、全日本少年少女錬成大会の審判をする。昨年は左眼打撲の怪我をしたが、今年は無事に勤めたいと思う。

2016年8月13日
もろもろ
一昨日(06/11/2016)は、西東京剣道連盟の合同稽古が地元日野市の当番で行われたので久しぶりに参加した。家に帰りシャワーを浴びてから、夕食の買い出しがてら、高幡不動尊のあじさいを見てきた。
宝石のような美しい花々が、境内の庭や壁を埋めている。


一方で、境内の小高い山には、山あじさいが順路いっぱいに咲いている。種類が実に豊富だ。花が小ぶりでひっそりとしたものが多い。今日の明治神宮の花菖蒲にもあったが、小町のついた名前がある、やはり、美人の代名詞。

2016年6月13日
もろもろ 奄美
昨日(06/12/2016)午後から、渋谷へ行き、渋谷・鹿児島おはら祭を観てきました。
同郷の友人が出演していると聞いたことがあったので、一度は観ようと思っていたところ、今年は伊勢志摩サミットの影響で、例年の5月から6月にシフトしたと言うことで時間が取れました。
文化村通りと道玄坂を通行止めにして、威勢良くおはら祭の踊りパレード。
ハンヤ節、おはら節、渋谷音頭を繰り返し、いくつもの団体が連なって、踊り、練り歩きます。

奄美大島も鹿児島県なので、…。友人は見つからなかったが、東京奄美会の連を見つけた。大島紬の集団は目立つ、圧倒的な存在感です。
午前中は審査対象の踊りもあったようで、最後に優秀踊り他の発表がありました。
面白い団体もあった、ばか面おどり…。祭は、馬鹿になって踊る方が楽しそうだ。私は踊りませんでしたが、非日常の賑わいをしばし味わいました。

2016年6月13日
« 古い記事
新しい記事 »