もろもろ

久々の演奏会、サクソフォンのカルテットBASQ

もろもろ

 一昨日、久々の演奏会に行ってきた。サクソフォンのカルテット、すばらしかった サクソフォンの能力にびっくり。
 マイルドな音を出すと思っていたら、打楽器のようなリズムも刻める。
カルテットで、ソプラノ、アルト、テノール、バリトンというサクソフォンで、まるでオーケストラのように音楽を奏でていた。それでいて、サクソフォンの柔らかく暖かい音で、心地よさもある。
 和太鼓風な音も出せる、ピアノ風にも(ベートベンのピアノソナタ第14番月光の編曲版を演奏した)。
 リーダーがパリに留学中に和に目覚めたといい、和楽、赤とんぼ、ずいずいずっころばしなど、面白かった。
 まあ、それでも、演目では、ホルストの日本組曲がサクソフォンらしくて良かった。
 後ろの観客同士が大ホールに4人じゃ寂しいとぼやいていたが、見た目は別にして、音量的には十分、圧倒的だった。
 アンコールの最後が一番素晴らしい演奏だった。力を込めて拍手した。つい、CDも買った。

20201101演奏会サクソフォンのカルテットBASQ メンバー・舞台
20201101演奏会サクソフォンのカルテットBASQ プログラム
20201101演奏会サクソフォンのカルテットBASQ CD和楽ジャケット

パソコンにZoomツールをインストールする方法

IT もろもろ

Zoomをパソコンで使えるようにして、マイクやカメラの確認する方法を簡単に説明します。
詳しくは、Zoom のサイトを参照ください。

(0)事前準備
登録には、メールアドレスとパスワードが必要です。
PCのメールアドレスを用意してください。途中でメールが来て確認をします。
パスワードは予め考えておいてください。パスワードは次の通りでなければなりません。
 文字は8字以上
 1つ以上の文字(a、b、c…)
 1つ以上の数字(1、2、3…)
 大文字と小文字の両方を含む

(1)ここをクリックして、作業を進めます。

(2)「Zoomミーティングとチャット」画面が出るので、
【サインアップは無料です】ボタン押下

※英語画面の場合は、画面下にある、Language が【English▼】になっているので、
▼をクリックして、【日本語】を選択する。

(3)生年月日を入力して、【続ける】ボタン押下

(4)メールアドレスを入力して、
下記の文字を入力してくださいと出るので、表示された文字を入力して、【確認】ボタン押下

(5)入力したメールアドレスに、”Zoomアカウントをアクティベートしてください”というメールが来ているので、

そこにある、【アクティブなアカウント】ボタンを押下

(6)学校の代わりにサインアップしていますか?と表示されるので
→【○いいえ】 の ○をクリックする
→【続ける】ボタンが表示されるのでクリック

(7)Zoomへようこそと出てくるので、次の入力をする。
名(    )  姓(    ) パスワードを二回入力する
#パスワードは先に考えておく。

入力すると出てくる【続ける】ボタン押下

(8)「仲間を増やしましょう」画面が出てくる
→一番下の右にある、【手順をスキップする】ボタン押下

※「ご使用のパーソナルミーティングURL」が表示される。これは個人のIDになる。

(9)【Zoomミーティングを今すぐ開始】ボタン押下
Zoomのダウンロードが自動的に始まり、インストールされます。
#ダウンロードが始まらない時は、下の方にある【実行】ボタン押下

(10)インストールされて、Zoomアプリが立ち上がります。
そこで、【コンピュータでオーディオに参加】ボタン押下すると、マイクのテストができます。

Zoomのマイク、スピーカー、カメラをチェックする

Zoomがダウンロード・インストールされると、次のアイコンがデスクトップ画面にあるのでクリックをする。

Zoomアイコン

初期画面が立ち上がるので、
【サインイン】ボタン押下

メールアドレスとパスワードを入力する

すると、次のような起動画面が表示される。

Zoom起動画面

【設定】ボタン押下すると次のような設定画面に変わる。

Zoom設定画面

そこで、【ビデオ】ボタンを押下すると、ビデオ画面になり、カメラの動作を確認できる。
映像がひっくり返っている時は、右上の【90°回転】ボタンを二回押す。

Zoomビデオ画面

【オーディオ】ボタン押下すると、次のようオーディオ画面になる。
【マイクのテスト】ボタン押下して、声を出すと、入力レベルバーが延びて動作確認ができる。
【スピーカーの】(スピーカーのテストだが、一部のみ表示される)ボタン押下すると、スピーカーから音が出て動作確認ができる。

Zoomオーディオ画面

コロナは良いことだらけ?!

もろもろ

日経ビジネスの2020年9月4日 『生き方再起動 レジリエンスは「個」から』という記事を読んだら、コロナは良いことだらけに思えてきた。

”新型コロナウイルスが崩したものの1つが、既存の組織とそこにあった常識だ。社会の先行きは不透明になり、国や大企業すら見通せなくなった。だからこそ必要な「あなたはどう生きたいか」。根本的な課題が「個」に委ねられている”
#もともと、どう生きるかは個の問題だ。他人や政府や社会が決めることじゃない。戦後、目を背けてきた生死についてちゃんと考える機会になって良かったのでは。

”リモートワークの広がりで「会社が従業員を時間で管理する」というセオリーは通用しにくくなった”
#アウトプットで評価する。これも良いことだ。

”家にいる時間が長くなったことで、家族や地域の大切さに改めて気付かされた人も多いだろう”
#家庭不和も起きているようだが、絆を深めている人たちもいる。気づきを良き方向へ。

都立七生公園を知っていますか?

もろもろ 武道

猛暑が続きます。
コロナ太りを何とか減らして、9月から剣道を始めたいと思い、一番暑い昼間に走っています。
それでもなかなか痩せません、100g、200gという微妙な増減。
3月に太りだした頃は、あれあれという間に増加したのに、…。

あまりの暑さに、近くに都立七生公園が有ると聞きつけて、行ってみた。動物園の先、バッティングセンターの横に標識があって、入ると、大木が木陰を作っていて、日がささない。これはよさそう。誰も居なくて、蝉時雨だけ。苔むした歩道を歩くと暑さがしのげる。しかし、ヤブ蚊がすごい、顔に当たってくる、目にも飛び込んでくる。手で払いながら、一周した。約20分。自然のままで、森林浴にもなり良いのだが蚊だけ困った。

七生公園入り口

アマゾンのセール期間中で、防虫ネットというのが良さげだった。しかし、コメントを見ると暑苦しいという。それは勘弁。そこで、網戸張り替えの網が余っていたので、自作してみた。長方形に切って、頭にぐるっと巻いて帽子をかぶると、うまい具合に風も通るし、蚊も寄せ付けない。今はこれで、七生公園に入ると着けて、出る時に外して、くるくる巻いてナップザックに戻しています。

網戸で防虫ネット

それまでは、木陰を作ってくれる七生丘陵(近くの中学校の裏山)を走り、そこから、降りて動物園の方へ出ていた。すると遮るものなし、ただ暑い。他に木陰はないかと探して、動物園の横に都立七生公園というのがあると風の噂が、…。40年間住んでいて知らなかった。動物園通り(都道503号線)を南へ進むと、動物園利用者用の駐車場と畑の中に、都立七生公園の標識が立っていた。

七生丘陵

ネットで検索すると、「現在まだ整備中で多摩動物公園の西側に隣接する、多摩丘陵に残された自然を活かした公園です」とある。いつできたのかは不明。ただ、多摩動物公園が1958年5月5日に開園し、都市公園としての正式名称は、都立七生公園と言う。しかし、柵があって動物園とはしきられている。七生公園の方が小さく、おまけのようになっている。

七生公園 展望台、動物園との境

2m幅の舗装道路があって、後は何も無い。自然を生かしたというか、放置したというか。トンボ池という水たまりが有り、昆虫の森という草むらが有り(保護のために人は入れない)、他には何も無い。永久に整備中の気がする。しかし、おかげで静かに森林浴ができる。段差がばらばらの階段は足腰を鍛えるのに良い、一気に登ったら足がつりそうだった。

七生公園 ばらばらの階段

« 古い記事 新しい記事 »